あなたの家は本当に安全?見えない危険が潜む場所⚠
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私たちは普段から、何気なく使っているものや場所がたくさんあります。
しかし、その中には健康や安全を脅かすような意外な落とし穴が潜んでいることをご存知でしょうか?

今回は、私たちの日常に潜む見過ごされがちな危険を5つご紹介します。
もしかしたら、あなたも知らず知らずにそのリスクに直面しているかもしれません。

1.意外と汚れている「冷蔵庫のドアパッキン」

食品を新鮮に保つための冷蔵庫。
しかし、そのドアについているゴムパッキンは、カビや雑菌の温床になりやすい場所、
特に、パッキンの溝に入り込んだ汚れ等は、見た目以上に不衛生な状態になっている可能性があります。
【対策】
定期的に綿棒や古い歯ブラシを使って、溝の汚れをかき出し、アルコールスプレーなどで拭き取ります。
食べ物をこぼした際は、すぐに拭き取る習慣をつけることが大切です。

2.見えないホコリが舞う「エアコン」

エアコンは、「夏の冷房」や「冬の暖房」で一年中活躍してくれますが、フィルターや内部に溜まったホコリやカビが稼働時に部屋中に撒き散らされていることがあります。
これにより、アレルギーや呼吸器系の不調を引き起こす原因になることも…
【対策】
フィルターは月に1~2回を目安に、掃除機でホコリを吸い取り、水洗いします。
内部のカビは、専門業者等に依頼して定期的なクリーニングを行うのがおすすめです。


3.雑菌だらけの「キッチンのスポンジ」

食器を洗う為のスポンジは、実は家の中で最も雑菌が多い場所の一つと言われています。
常に水気があり、食べ物のカスが付着しやすいため、菌が繁殖するには最高の環境です。
【対策】
使用後はしっかりと水を切り、風通しの良い場所に置いて乾燥させます。
週に一度は、熱湯消毒や漂白剤に漬け置きして除菌するのも良いです。
定期的に新しく、交換することも重要です。
4.盲点になりがちな「ドアノブ・照明スイッチ」

外出先から帰宅し、まず最初に触れることが多いドアノブや照明スイッチ。
実は、外で触れた様々なウイルスや雑菌などが付着している可能性があります。
家族や訪問者が触るたびに菌が広がり、知らないうちに感染リスクを高めているかもしれません。
【対策】
除菌シートやアルコールスプレーを使い、こまめに拭き掃除をします。
特に風邪やインフルエンザが流行する時期は、いつも以上に意識することが大切です。
5.滑りやすい「お風呂場の床」

お風呂場の床は、石鹸カスや皮脂、カビなどによってヌメヌメし、非常に滑りやすくなっています。
特に小さなお子様やお年寄りがいる家庭では転倒事故のリスクが高まります。
【対策】
毎日のお風呂掃除で、床をスポンジやブラシでしっかりこすり、ヌメリを取り除くことが大切です。
滑り止めマットを敷いたり、手すりの設置等の安全対策をすることも有効です。

以上、いかがでしたか??
今回ご紹介した5つの場所は、どれも私たちの日常生活に深く関わるものばかりです。
少し意識して見直すだけで、より安全で快適な毎日を送ることができます。
ぜひこの機会に、身の回りの「意外な落とし穴」をチェックしてみてください。


ブログ訪問、ありがとうございました!!

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