【女神が守る!】「ジューン・ブライド」にまつわる【雑学】【8選】(27)


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【ジューン・ブライド】にまつわる雑学【8選】

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6月と言えば日本では梅雨のイメージが強いですが、世界的には「ジューン・ブライド」として知られ結婚式を挙げるカップルが多い月でもあります。

なぜ6月に結婚すると幸せになれると言われるのでしょうか??

今回は、そんなジューン・ブライドにまつわる興味深い雑学を8つご紹介します。

1.名前の由来はローマ神話の女神「Juno」

ジューン・ブライドの「June」はローマ神話に登場する結婚生活の守護神Juno(ユーノー)に由来すると言われています。

ユーノーは最高神ユピテルの妻であり、女性の結婚、出産、家庭生活を司る女神です。

この女神の月に結婚することで、きっと幸せな結婚生活が送れるだろうという願いが込められています。

2.ヨーロッパではベストシーズン!!

日本と異なりヨーロッパの6月は晴天が続き気候も穏やかで過ごしやすいベストシーズンにあたります。

そのため古くから多くのカップルがこの時期に結婚式を挙げてきました。

ヨーロッパの気候が「ジューン・ブライド」の文化を育んだ一因と言えるでしょう。

3.農作業が落ち着く時期だから

ヨーロッパの農村部では、6月は春の種まきが終わり、夏の収穫までは比較的、農作業が落ち着く時期でした。

そのため、結婚式のような大きなイベントを執り行うのに適した時期だった、という現実的な理由も挙げられます。

4.新婚旅行の計画が立てやすい

6月に結婚式を挙げると、その後の新婚旅行の計画が立てやすいメリットもあります。

多くのリゾート地が本格的なバカンスシーズンに入る前で、比較的混雑も少なく、料金も抑えられる場合があります。

5.実は日本への普及は比較的最近?!

ジューン・ブライドという言葉が日本で広く知られるようになったのは、実はそれほど昔のことではありません。

戦後のブライダル業界の発展とともに、海外の文化として紹介され広まっていきました。

特にウェディングドレスやチャペルウェディングが一般化する中で、そのイメージが定着していったと言われています。

6.サムシングフォーとの関連性

ジューン・ブライドと直接的な関連はありませんが、結婚式にまつわる言い伝えとして、「サムシングフォー(Something Four)」というものがあります。

「何か古いもの」、「何か新しいもの」、「何か借りたもの」、「何か青いもの」、を身につけると花嫁は幸せになるというおまじないで、ジューン・ブライドと同様に花嫁の幸せを願うものです。

7.雨の結婚式は「幸せの雨」?!

日本の6月は梅雨の時期にあたるため結婚式当日に雨が降ることも少なくありません。

しかし、雨の日の結婚式は「振り込む(降り込む)」と「福が降り込む」をかけて縁起が良い、という言い伝えもあります。

また、雨は大地を潤し新たな生命を育む象徴とされ、夫婦のこれからの生活を豊かにするというポジティブな解釈もされています。

8.6月以外の幸せな月

ジューン・ブライドが有名ですが、実は9月も結婚に適した月とされています。

9月は収穫の秋であり、豊かさや実りの象徴とされています。

また、欧米では「セプテンバー・ブライド」という言葉もあり落ち着いた気候の中で素敵な結婚式を挙げることができます。

いかがでしたでしょうか??

「ジューン・ブライド」には神話から気候、そして現実的な理由まで、様々な背景があることがお分かりいただけたかと思います。

これからご結婚を考えている方はもちろん、そうでない方も、6月もしくは、9月に思いを馳せてみてはいかがでしょうか??

ブログ訪問、ありがとうございました!!

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